カメラ基礎

【モード別】オートモードのメリット・デメリット

カメラにはいろいろな撮影モードがあります。

設定とかよく分からないからとりあえずオートモード一択で撮っているかた多いのではないでしょうか?

オートモードは自動なので便利ですが、自動がゆえ苦手なこともあります。

今日は、オートモードがどんな撮影モードなのかみていきましょう!

いよ

カメラのことよく分からないし、とりあえずオートモードにしとけばいっか!

オートモードってどんなモード?

名前のとおり、オートモードはカメラが自動で設定してくれるモードです。

カメラによってダイヤルの内容が多少違うのですが、今回は私のカメラの画像(↑)を使ってます!

赤の矢印の範囲のものがすべてオートモードになります。

そのオートモードをもう少し細かく分けると、「全自動撮影モード」「シーンモード」「フィルターモード」となります。(黄色い丸で囲んでいるところ)

全自動撮影モード

このモードは、カメラがいい感じと思った設定で無難な写真が撮れます。

電源つけて、このモードに合わせたら、あとはシャッターを切るのみです。めちゃ楽。

シーンモード

シーンを選べば、あとはカメラが設定を決めてくれます。

↓私のカメラではこれらシーンを選択できるようになっています。

ポートレートモード背景をぼかして人物を浮き立たせた写真を撮りたい時。
美肌人物の肌をきれいに写したい時。
集合写真手前から奥の人物までピントが合った写真を撮ることができる。
風景広がりのある風景など、近くから遠くまでピントの合った写真を撮りたい時。空や緑が鮮やかになる。
クローズアップ花や小物などに近づいて大きく写したい時。
スポーツ人の走っている姿や乗り物などを撮りたい時。
キッズ動き回る子どもを撮りたい時。肌色が健康的な写真に。
料理料理が明るく、おいしそうな色合いの写真に。
キャンドルライトキャンドルライトに照らされた人物を撮りたい時。
夜景ポートレート人物と、その背景にある夜景を明るく写したい時。(三脚の使用)
手持ち夜景カメラを手に持ったまま夜景を撮影することができる。(連写)
HDR逆光補正明るいところと暗いところが混在する逆光シーンなどを写したい時。

フィルターモード

フィルター効果を付けた画像を撮影することができます。

モノクロや、水彩風、トイカメラ風などカメラによっていろいろなフィルターが選べます。

フィルターを付けると目で見た感じとは違いアート寄りになるのでおもしろいですよ♪

オートモードでカメラができること

自動っていっても、どこからどこまで自動でしてくれるんでしょうか?

オートモードでは、

  • どのくらいボケさすか(F値・絞り)
  • どのくらいのスピードでシャッターをきるか(シャッタースピード)
  • どのくらい明るくするか(露出)
  • どのくらいの色味にするか(ホワイトバランス)
  • どのくらい光を感じ取るか(ISO)

これら全てカメラが勝手に決めてくれます。

いよ

めちゃくちゃ便利~!もうオートで決定!

オートモードでカメラが苦手なこと

多くの事を自動で設定を決めてくれる便利なオートモードですが、機械任せなため融通が利かず苦手なことがあります。

暗すぎたり明るすぎる

「撮れた写真を見てみたら暗すぎる」「もっと明るめで撮りたい」と思っても、カメラが『この明るさがいいだろう!』と自動で設定してしますので、思ったような写真の明るさにできません。

ボケが足りなかったりボケすぎている

どのくらいボケさすか(F値・絞り)もカメラが設定するので、「もっとぼかしたい」「全体的にボケを無くしたいと思っても、思ったようなボケ具合にできません。

ブレてほしくないのにブレたり、もっとブレさせたいのにブレない

どのくらいのスピードでシャッターを切るか(シャッタースピード)をカメラが決めてしまいます。

例えば、走っている子どもの写真を撮りたくてブレさせたくないのに、シャッタースピードが遅くてブレてしまったりします。

逆に、滝の流れている感じを表現したいからわざとブレさせて水を線のように写したいと思ってもあまりブレず思っているような水の線を表現できないことがあります。

いよ

「こんな感じに写したい」と思っても、カメラがいいと思った設定では写せないこともあるんだね!

構図は自分できめなければいけない

オートモードではカメラが設定は決めてくれますが、構図は決めてくれないので自分でどんな構図にするかは決めなければいけません。

仮にカメラが構図を決めてくれる機能があるとするならば、カメラ自身がいいと思った角度や向きまで歩いていくということになります(笑)

当たり前ですがカメラに足はついていないので、カメラを持っている自分がいいと思うところに行き構図を決めましょう。

まとめ→とにかくカメラに慣れたい人、構図の練習をしたい人はオートモード

オートモードの特性や、メリット・デメリットが分かりましたね!

とにかく何でもいいから急いで撮らないと!設定している暇なんて無い!という方には便利なオートモードですが、設定を自分で変えられないので思ったような写真にならない可能性があります。

そのため、カメラを買ったばかりで実際にシャッターを押してみてとりあえずカメラに慣れたい人や、設定のことは考えずとにかく構図の練習だけしたいという人にはオートモードが便利ですよ(^^)

ではまた♪

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